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シングルの場合の選び方
今は単独生活を楽しんでいても、いずれ老後資金が必要になります。
貯蓄は開始が遅くなればなるだけ不利に!
今のうちにこそ、老後の資金を貯め始めるとよいでしょう。
シングルの保険選び
扶養している両親や子供がいない限り、死亡保障には必要上にお金をかける必要はありません。自分の病気・ケガの治療のために医療保険を検討するのがまずは必要と考えられます。
優先順位の考え方
シングルの場合、優先順位としては、まず自分が病気をした場合のリスクをしっかりカバーするようにしましょう。
そのうえで、自分が死亡した時にかかる費用くらいは、遺族に負担させないようにしておくという程度で十分。金額としては大体200万〜500万円程度をめどに、予算とのバランスで設計していきます。
ただし、両親や子供等を扶養しているような場合は、自分が死亡した場合に、遺された家族が経済的に困りますので、必要に応じた死亡保険が必要になります。
優先順位
- ・自分の治療を目的とした保険(入院保険・がん保険・三大疾病対応等)をまずおさえる
- ・自分が亡くなった時の、いわゆる葬式代・お墓代に相当する最低限の死亡保険を、結婚して家族を持った場合も視野にいれながら検討する
- ・自助努力としての年金・蓄財をスタートさせる
- ・そのほか、自分の希望があればリストアップして優先順位をつける
貯蓄はスタートが遅くなるほど不利に!
満期が60歳とか65歳とかある程度決まっているので、貯めたい金額が同じ場合、遅れれば遅れるだけ月ごとに貯めないといけない金額がキツくなります。
とにかくできる限り早くスタートして、貯める習慣づけをするのが、最も大切なポイントです。
シングルの保険選び まとめ
30代前後の方は、老後の資金を検討するうえでも、一生付き合うつもりで、保険の基礎的な設計をしっかり見直しておくといいでしょう。 その場合、長く付き合え、信頼できる保険のプロがいると、きっと心強いですよ。
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